住むを自由にする箱、「住箱」

久しぶりの投稿になりました。暑い日が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか?

先日、家族で泊まった「住箱」のお話しをします。みなさんは、キャンプ用品でお馴染みのsnowpeakはご存知ですか?そちらが監修されているキャンプ場とスパが日本全国に展開しています。以前から行ってみたかったところに今回行ってみました。今回行ったのは、栃木県鹿沼市にある、「snowpesk鹿沼」。

無駄なモノがなく、コンパクトな箱。それが住箱。シンプル。わたしがまさに求めている空間。

建築家の隈研吾さんがデザインしたハウス。大中小の3つの窓から、それぞれ緑を感じることができ、感じ方がそれぞれ。わたしたちは、夏に行きましたが、秋は紅葉を楽しめそう。室内は、6.9畳という空間は使い方自由自在。家族4人でこの広さは狭いと感じてしまいますが、寝るもよし、読書するもよし、景色を眺めるもよし!なんていい時間。「なにかしなきゃ」という、日々追われる時間はもういらない。モノがないなら、コトも少なくていい。

時間は皆24時間。そこで過ごす空間は、人それぞれ。心の底から楽しめる空間に暮らせていますか?

そしてもう一つの楽しみ。息子からの要望で「バーベキューがしたい」。でも我が家には、キャンプグッズがない。ということで、「手ぶらバーベキュー」という何も持たずに食材持っていけば大丈夫。お試しをするならこれが一番!今、手ぶらで行けてレンタルができるところがたくさんあって嬉しい。お外で食べるお肉や野菜は最高に美味しい。

最近、我が家でハマっている「UNO」も、外でみんなで行いました。やっぱりいつもと違って格別。

SPAから帰ってくるとこの景色。この雰囲気にひとりでうっとりしていました。いつもと違ったところで、木の温もりを感じられる空間で1日を過ごせました。誰と過ごすのかも大事だけど、どこで過ごすのかもとっても大事。

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