「カンペキじゃなくてもいい」そう思うと気持ちがラクになる。そう完璧はこの世に存在しないのに、完璧を目指していた私。働きに出ていた時は、帰ってきた時に、キレイな部屋だと心地がいいからと、毎日全部屋を掃除機をかけていた。もちろんキレイに越したことはないが、「〜しなきゃ」「〜すべき」と追われていた。出来ていない自分に嫌気がさしていたことも…
でも、今思うと「しなくたって生きれる」「生きれている」
毎日、目まぐるしく起こる、育児・家事・仕事。完璧にしたところで一瞬で崩れる。でも崩れたって、元に戻せる環境であればいい。元に戻しやすい仕組みが一番ラクに生きれるコツ。土台が重要なのだ。
整っていなくても、完璧じゃなくてもいい。
いつまでも片付けられないという人がいる。毎日、毎日片付けている。それはいつになったら終わるのだろう。完璧を目指さなくてもいいから、一度全てのモノと向き合ってみてほしい。=好きなモノだけにしてみると、少しの乱れも気にならなくなる。だって完璧じゃなくていいから。
それを感じた時に、「ラクに生きれる」と感じた。
同じ時間、同じ空間を過ごすなら、心地いいが一番いいな。
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