仲間の温かさ

生まれてから今に至るまで、わたしはどれだけの人に救われたのだろう。そして、わたしはどれだけ手を差し伸べられたのだろう。生きてる分だけ、いいこともあるし辛いこともある。そんなときも、わたしの周りにはたくさんの人がいる。それは距離ではない。心だ。この歳になると、付き合う人も絞られてくるというが、確かにそれもそうではあるが、自然と周りには、気の合う仲間がいる。連絡を頻繁に取らなくたっても、分かっている。お互いに頑張っていることも。

幼稚園から小学校から付き合いのある、自然とあの頃に戻れる気の合う仲間。

中学・高校から青春時代のヤンチャを共にした仲間。

バイトで知り合った、世間という辛くも楽しさを知り、共に働いた仲間。

「無印良品」で働いた、イベントがある度に結束が生まれ、熱い時間を共にした仲間。

SNSというオンラインで知り合った、異空間だからこそ何でも語れる仲間。

初めてコミュニティを立ち上げ、「お片付け・くらし」という共通の眼差しの仲間。

これから共通のコト・モノで「つながる」未来に出会うべく仲間。

どんな時でも、毎日元気と勇気をくれる、私にとってかけがえのない子どもたち。

わたしの突飛惜しみもない行動を、黙って応援してくれる夫。

電話すると、いつも元気な声で「あはは、元気にしてる!」の声を聞いて、元気をもらえる夫のお母さん。

すべてのコトに否定せず、応援してくれる、一番の理解者。応援隊長の両親。

私の周りにいるすべての方々に、感謝。今までも、そしてこれからも。

自然につなぐ。つながる。つなげる。仲間っていいな。

※写真は3年前の七五三のとき。

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